『ChatGPT活用術~「空き時間」を作るワザ、教えます』
講師:個人事業主/中小企業向けにHP制作やWeb集客をサポート/椎葉 智司 さん
話題のChatGPTを日常業務に活用する方法や使い方のコツを教えていただくとともに、
講師の椎葉さん指導のもと、参加者個人のパソコンやスマホで実際に操作する、実践型セミナーでした。
当日のイベント概要はコチラ
生成AIの進化は、近年の技術革新の中でも特に注目されています。
過去のAIは、事前にプログラムされたルールに従って特定のタスクを実行することが一般的でしたが、生成AIは機械学習を通じてデータからパターンを抽出し、自然な文章や回答を生成する能力を持っています。
その中でも、ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理モデルであり、人間のような自然な会話を行うことができることで知られています。
今回のセミナーでは、ChatGPTの基本的な概要から始まりました。
参加者は、ChatGPTがどのようにして訓練され、どのような仕組みで動作しているのかを理解しました。
生成AIの歴史的な背景や技術的な進化についても解説され、ChatGPTの位置付けや特徴について幅広く学ぶことができました。
また、セミナーではChatGPTの実践的な活用方法についても詳細に解説されました。
参加者された方は、ChatGPTをパソコンやスマホにインストールする方法や、音声認識の拡張機能の使い方などを実際に体験しました。
さらに、ChatGPTを使った実際のユースケースやビジネスシーンでの活用事例の紹介や、ChatGPTを利用する際の個人情報の取り扱いについての注意点など、参加者はメリットとデメリットを知ったうえでのChatGPTの可能性について理解することができました。
セミナー終了後、多くの方が講師の椎葉さんに個別に相談していました。
使い方の深掘りや、疑問点の解消など、熱心な学びの交流が続きました。
また、参加者同士やOiF国分寺館スタッフとの名刺交換や情報交換も見られ、参加者の皆様にとって、充実した時間となったのではないでしょうか。
参加された方からは、「ChatGPTの凄さがわかった」「第二弾も開催してほしい」など、とてもポジティブなご意見を頂戴しました。
ChatGPTを活用してビジネスや日常生活のさまざまな場面で新たな可能性を追求したい方にとって、このセミナーは良いきっかけになったと思います。
ということで、本ブログは、今回のセミナーで学んだテクニックを活かし、ChatGPTと手書きを8:2の割合で作成しました。
ChatGPTが作った文章がどれか、見分けはつきますでしょうか?
OiF国分寺館では、今後もオープンイノベーションにつながる様々なジャンル・分野のイベントを企画しています。
今回、ご参加できなかった方も、ぜひ一度、OiF開催のセミナーにご参加ください!
登壇者 略歴
椎葉 智司
・大学院卒業後、日本製紙株式会社に勤務。
・その後、個人事業主として開業し5年目。個人事業主/中小企業向けにHP制作やWeb集客をサポート。
・1986年熊本県生まれ。