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3Dプリント活用コミュニティ「ヨルラボ」3Dプリンターを自由に使える&ゆるく話せる もくもく会 初心者~経験者までOK
■イベント概要 |
3Dプリントの活用を身近に、そして実践的に
「ヨルラボ」は、Additive
Manufacturing(AM)技術の理解を深め、
産業利用から個人の創造活動まで、“つくる人”をつなぐコミュニティです。
4月、5月の開催好評を受け、今回も自由出力が可能な「もくもく会」という形で開催します!
「静かに作業をしたい」「何かを出力したい」「他の人の工夫を見たい」「活用事例を聞きたい」
そんな方はぜひお気軽にご参加ください。
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■ 開催概要
日時:2025年6月13日(金)
会場:オープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館(コワーキングスペース内)
形式:もくもく会(途中参加・途中退室OK)
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■もくもく会とは
もくもく会とは、複数人が集まっておこなう勉強会や集会のことです。
「黙々(もくもく)と作業をする」という意味から、もくもく会と呼ばれています。
仕事の勉強会だけでなく、読書などのやりたいことをテーマに開催される場合もあります。
もともとは、IT業界におけるプログラミングの勉強会として始まったのがきっかけです。
今ではIT業界に限らず、さまざまな業界や領域において、もくもく会の場が広がっています。
今回は3Dプリンターをテーマに「もくもく」作業や交流をしませんか?
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■ こんな方におすすめ
CADやプログラミング作業静かにもくもくと作業をしたい方
3Dプリントを使って何かを“形にしたい”方
他の人のアイデアや設定を参考にしたい方
社内導入や業務活用のきっかけを探している方
3Dプリンタやスライサーの使用例を聞きたい方
出力してみたいが一歩が踏み出せていない方
お申込みはコチラ(新しいタブが開きます
不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「お知らせ」にて行います。
■プログラム |
もくもく会:16時~
• デスクトップ型3Dプリンターを6台開放
• ご自身のSTLデータを持ち込んで出力可能
• 出力体験だけの参加もOK
※出力希望の方は【事前アンケートで申請必須・先着順】となります。
※USB/microSDでデータをご持参ください。ソフト操作サポートも簡易対応可能。
• 参加者による作品紹介や活用事例のシェア
• 出力に関する試行錯誤や質問タイム
• はじめての方や「話を聞いてみたいだけ」の方も大歓迎
■ファシリテーター |
オープンイノベーションフィールド多摩
三木 直哉
オープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館/八王子館 事業責任者。
活動内容
デザインとマーケティング領域を得意とし、企業や個人の活動を支援する立場から、3Dプリンターの活用に取り組み始める。
3Dプリンター導入時のつまずきや楽しさ、活用の可能性を自身の体験に基づいて共有。
「ヨルラボ」では、技術者だけに閉じない参加者目線の場づくりを通じて、はじめの一歩を後押しするファシリテーターとして活動中。
■参加方法 |
リンク先よりお申込みください
お申込みはコチラから
■3Dプリンター利用希望の方へ |
出力希望の方は、以下の内容をご確認ください。
■1. 利用申込について
• プリンターの利用希望は申込時の事前アンケートでの回答が必須です。(台数制限あり・先着順)
■ 2. データ準備について
• 出力データ(STL形式推奨)は各自ご用意ください。
※施設のサンプルモデルを出力する場合は不要
• データの持ち込み方法:USBまたはmicroSDカード
■ 3. 機材・環境について
• 使用可能プリンター:Prusa mini、Bambu Lab A1シリーズなど全6台(予定)
• 出力品は当日お持ち帰りいただけます。(時間内出力完了分のみ)
■ 4. PC・ソフトウェアについて
• PCはご持参ください。(スライス・データ調整用)
• 出力やモデリングに使用するソフトは、ご自身で使い慣れたものをご用意ください。
■ 5. サポートについて
• 簡易的な機器操作サポートはありますが、専門的な技術指導は行いません。
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【その他補足事項】
ヨルラボは講座やレクチャーではなく、各自の実践・情報交換の場です。
会場では操作補助や簡単なご相談には対応しますが、ソフトの操作講習は行いません。
■その他 |
- 施設公式HPおよびX(旧Twitter)にて使用するため、当日はイベントの様子を撮影させていただきますが、顔が写らないよう配慮のうえ、適切な処理を施します。