~
ロングセラー商品を生み出すルーツ・ブランディング

■イベント概要
地域や企業の根っこを深掘りし、商品価値を「深化」させる、ルーツ・ブランディングとは??
◆こんなお悩みはありませんか?
・「商品PRの方法がわからない」
・「地域や企業の歴史を活かした商品開発をしたい」
・「顧客の心に刺さるストーリーの作り方を知りたい」
◆このセミナーで得られること
✓ 自社・地域の埋もれた価値の発掘方法
✓ ストーリーを商品価値に変換する手法
✓ 競合と差別化できるブランドメッセージの作り方
✓ 顧客の「共感」を生み出す商品開発の視点
情報化社会の中で、消費者は様々な商品を簡単に比較できるようになり、
単に価格だけなどの情報ではなく、商品の成り立ちなどのストーリーへの「共感」から生まれる消費が増えてきています。
本セミナーでは、700社以上の企業の商品開発を支援してきた株式会社第一紙行のチーフ・ブランディング・ディレクター橘様、シニア・ブランディング・ディレクター猪熊様をお招きし、
地域特性や企業の歴史を活かした商品開発・ブランディング手法、「ルーツ・ブランデング」についてお話しいただきます。
企業や地域をとことん調べ上げ、製品の開発やPRを支援されてきたご実績から、
商品に「共感」を生むストーリーをどう生み出すのかをお伺いいたします。
◆「ルーツ・ブランディング」とは
企業の持っている技術や、地域との関係性などの歴史を深掘りし、ブランドの軸をもって製品を開発するブランディング手法のことです。
◆こんな方にオススメ!
・商品のPRに悩んでいる方
・新規事業開発の担当者
・八王子の魅力を活かした商品開発に興味がある
・飲食メーカーの商品開発の事例が知りたい方
・企業の軸を改めて言語化したい
■プログラム
・自己紹介、事業紹介
・ルーツブランディングとは
・ブランディングのご実績、事例
・地域や企業の根っこを事業につなげるための考え方
・ワークショップ(あなたの根っこを深堀りしてみよう)
・質疑応答
■登壇者
橘 紀子氏
株式会社第一紙行 ブランディング事業部
チーフ・ブランディング・ディレクター
■経歴
- 2001年4月第一紙行入社。日本各地の老舗や地域企業の経営者、様々な分野の職人、アーティスト数百人の根っこを徹底調査し、それを基に物語を紡いでブランド・コミュニケーションにつなげてきた。
- 社内のブランディング実績をまとめた書籍プロジェクトをけん引し、2024年9月『地域と企業の未来を紡ぐルーツ・ブランディング』を上梓。
- 商品・事業・企業の根っこを価値につなげる提案を行っている。
猪熊俊博 氏
株式会社第一紙行ブランディング事業部
シニア・ブランディング・ディレクター
■経歴
- アパレルメーカーでファッションブランド事業経験後、ワコールに転職。
- 企画デザイン事業、インテリア事業、複合文化施設スパイラル(アート関連、飲食、広報)を経て、広報・宣伝部の責任者(執行役員)を10年。未来事業推進室長を歴任。2023年3月同社退職。
- 2023年4月より第一紙行に参加。これまでの知見を生かし、ブランディングと事業経営を結びつける提案を行っている。
■参加方法
リンク先よりお申込みください。
お申込みはコチラ(新しいタブが開きます)
■お問い合わせ
オープンイノベーションフィールド多摩 八王子館
TEL:042-656-8280
メール: info-hachioji@oif-tama.jp