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売り込みゼロで自然に売れる折衝術~押さない・無理しない・でも成果が出る~ イベントレポート



「売り込まない営業」という考え方への転換


本イベントでは、一方的な売り込みに依存しない関係構築型の折衝について、営業スタイルの神髄に迫る内容をお届けしました。

講義では、営業は単に商品やサービスを売る行為ではなく、「相手との信頼関係を築くプロセス」であるという前提を理解し。営業に向き合う姿勢や仕事の捉え方を見直すことで、無理なく成果につなげる考え方が共有されました。
また、「営業は楽しいもの」という視点も提示され、成果だけでなくプロセスそのものを前向きに捉える重要性についても触れられました。


営業とマーケティングを分けて考える重要性


セッションでは、営業とマーケティングの役割の違いについても整理が行われました。

営業は個別の関係構築を担い、マーケティングは広く認知や関心を生み出す役割を持つなど、それぞれの機能を理解したうえで組み合わせることが重要であると解説されました。

さらに、押さずに成果を出すための具体的なコミュニケーションとして、短時間で終える接点を高頻度で重ねることや、相手に負担をかけない関係づくりの工夫が紹介され、実務に活かせるヒントが盛り込まれました。


ディスカッションを通じて自分の営業スタイルを見直す


当日は、2名1組でのディスカッションをふんだんに取り入れ、参加者同士が自身の営業スタイルや課題について意見交換を行いました。

講義で得た考え方をもとに、「自分はどのような営業をしているのか」「どこに改善の余地があるのか」を振り返ることで、学びを自分ごととして整理する機会となりました。
また、参加者同士の対話を通じて、多様な営業スタイルや価値観に触れることで、新たな気づきを得る場ともなりました。

参加者からは、

•    「営業としての姿勢や臨み方が理解できた」
•    「商談時の在り方を見直すきっかけになった」
•    「商談時の空気をうまく作るという課題に対して参考になった」

といった声が寄せられ、営業活動の本質的な理解を深める機会となりました。


まとめ

「一方的な売り込みに依存しない関係構築型の折衝」という視点から、関係構築を軸にした折衝の考え方や実践方法を学ぶ機会となりました。
営業トークやテクニックに偏るのではなく、姿勢や在り方、マーケティングとの役割分担を含めた全体像を整理することで、自社の営業活動を見直すための新たな視点が共有されました。



有限会社種屋
代表取締役
橋本 勝彦 氏

【講演実績】
東京商工会議所、産業復興機構、
業界団体など各所で50回程の講演

【主な研修実績】
営業社員研修(営業の基本・セールステクニック)
・研修終了後、全社で月間過去最高売り上げ達成(コロナ禍にて)
中小企業向けコンサルティング
・初回の研修の翌月、全社で前月比114%の売上達成
コミュニケーション研修

【略歴】
浅草の老舗履物問屋で25年の営業経験があり、内15年は責任者。
プレイングマネージャーとしてマネジメントも行う。業界の環境が変わり業績が大きく落ち込んだ際、徹底した社員教育を実施。主な内容は職場の環境整備、業務の効率化、マネジメント、PDCA定着、営業強化まで現場のすべてを改善。1/3の人員にて業績回復を果たす。営業としては新市場を4年間で上場企業を含む100社開拓。またEC市場への進出、ブランド構築なども手掛ける。特にECでは月間1足しか売れなかった店舗から4年で月商300万を達成させる。ブランド事業部ではテレビショッピングに出演し販売も行う。
中小企業の現場改善のお役立ちを目的に2019年より独立し現職。
豊富な経験を基に現場目線の独自の観点からのコンサルティング、研修を行う。
並行して個人事業主向け『あなたのファンが自然と増えるまごころ営業術』講座主催。


今後もオープンイノベーションフィールド多摩 国分寺館では多摩地域の中小企業の皆様にとって有益な情報を届けてまいりますので、足をお運びください。


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