エンゲージメントの本質を理解する第一歩
本イベントでは「エンゲージメントとは何か?」を基礎から整理し、従業員満足やモチベーションとの違いを明確にしました。また、日本社会でエンゲージメントが低めに出やすい現状について、データを用いて解説し、働きやすさや組織への関わり方を見直す視点を提供しました。
単なる概念理解ではなく、組織における人のつながりと心理的な距離を捉え直すことで、参加者それぞれがエンゲージメントを考え、対話しました。
自己理解につながるセルフワーク体験
「自分にとってのエンゲージメントとは?」
「高まる時・下がる時の要因」
「組織との距離感」
などを題材に個人で振り返りを実施。その過程で、自身の価値観や働く姿勢を言語化し、客観的に捉える時間となりました。
「自分が何を求めて働いているのか」「自分はチームにどう貢献できるのか」など、個人単位で深い気づきが生まれました。
「伝える・聴く」を鍛える対話ワーク
グループワークでは「話し手・聴き手・気づき共有」という明確な役割を設定した対話を実施。傾聴・問いかけ・非言語理解などを意識し、コミュニケーションの質がエンゲージメントに直結することを体感しました。
参加者からは「エンゲージメントを再認識できた」「他者の視点から多くの学びを得られた」という感想が寄せられ、相互理解が深まる機会となりました。
まとめ
本イベントは、組織におけるエンゲージメントの重要性を再認識し、具体的な視点を提供したことで、「心理的安全性」「働きがい」「人材の活かし方」への理解が深まる場となりました。
今後も中小企業の組織や人材に役立つ知見を提供する場として、引き続き価値のある機会を創出してまいります。
日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社
経営企画部
細山田隼人 氏
【経歴】
2014年に日本ペイント株式会社自動車塗料事業本部(現:日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社)に技術人材として入社し、技術者として自動車用塗料の顧客担当に従事。その後、ホールディングス経営企画業務にキャリアチェンジ、現在所属会社の新規事業を経て、2022年から経営企画部へ異動。現在は経営企画部にて事業戦略業務、経営の意思決定支援を担当しながら、兼務としてAI/デジタル推進および社内有志コミュニティを牽引。
登壇実績:
企業、自治体、教育現場(小学校、高専、大学)、イベント、セミナー講演、ワークショップ実施など、全国で約80回以上/年間登壇
事例掲載:
・ NewsPicks 現場発コミュニティが、経営を動かす 現場発コミュニティが、経営を動かす
・Wevox有志で立ち上げた「エンゲージメントプロジェクト」が仲間を増やし経営層にも認められた理由
・TechGALA Japan 生成AIで組織を生まれ変わらせろ!~集団知が未来を切り拓く~
・スピーダ 実践者に聞く 生成AIで経営企画はどう変わる?